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10月スカイプ・電話相談利用状況

※8月スカイプ相談利用状況まとめはこちらから
※9月スカイプ相談利用状況まとめはこちらから

2012年8月より開始したスカイプ相談ですが、10月も全5名様が利用してくださいました。
10月より開始した電話相談ですが、内訳は、スカイプ相談4名、電話相談1名様となりました。

スカイプ相談を検討されている方や、ニーズを知りたい方のために、実施した集計を載せたいと思います。

なお、個別具体的な相談内容については、プライバシーの観点から、個人情報が特定される可能性もあるため、
控えさせていただきます。

※　利用者の皆様から見て、「ここで公開している方法について問題がある」という指摘がございましたら、
　　 こちらからお知らせください。公開方法について、変更を検討します。

６．なぜスカイプ相談をしようと思ったのか

コラムを読んで、TAKA氏に直接話してみようと思った　2名
8月、9月にスカイプ相談をしてみて、また話を聴いて欲しいと思ったから　3名


７．どんな相談内容か

恋愛相談（男心を知りたい、片思いに苦しんでいる、自信がない、失敗を後悔している、振られた相手を忘れられない）4名
仕事の相談（過重労働に疲弊しきっている、人間関係に苦労している）1名



８．TAKA氏の感想

今月も5名様にお申し込みいただきました。

先月は、5名中4名様が女性の方で、5名全員20代前半の若い方々でしたが、今月は10代〜30代の方まで、幅広い年齢層の方と
お話できました。

特筆すべきは、5名中3名様がリピーターであったということです。

残りの2名中1名様は、4〜5年ほど前からラブステにアクセスしてくださっていて、相談室もご利用いただいていたので、
馴染みがある方とのやり取りは、嬉しいことでした。

私のことをご存じの方や、二回目以降のリピーター様とは、過去のやり取りがあったことで、リラックスして臨むことができました。

初めて電話相談を申し込んでくださった初めての利用者様も、私を信頼して話を聴かせていただき、ありがたい限りでした。


◆　反省と今後に向けて

8、9、10月と三か月連続でスカイプ・電話相談を実施してきて、延べ15名の相談者様と向き合わせていただきました。

事前から告知していた通り、11月からは、サービス拡充のため、これまでの無料という形から、有料化の展開を考えております。

この三か月間、スカイプ・電話相談を実際に行う中で、「たくさんの方に寄り添いたい」という気持ちが日に日に強くなりました。


一か月に5名という枠を設けていたために、利用者様の中には、

「もっと話をしたいけれども、忙しそうだから、メールを送らせていただきます」

と、おっしゃる方もいらっしゃいました。

そんな声を聴いて、今後も持続するためには、サービス拡充の必要性が課題にあがりました。


時間的、人数的制限の緩和、実施に伴う質の向上のためには、無料展開の限界も感じていました。
みなさんの大切な人生の一ページを共有するためには、責任を意識せずにはいられませんでした。

これから何年も続けていきたい、出張サービス等も展開したいという、私の願いもあります。

そのため、有料化の流れに切り替えさせていただくことに決めました。

気になる価格につきましては、カウンセリングサービス相場である1時間5000〜8000円よりも、お手頃なプライスで開始するつもりです。

一人でも多くの方に、負担になり過ぎない価格で利用していただきたいという気持ちを込めて、スタートします。


そして、ニーズに応えるためには、私自身が自己研鑽に務め、自分自身の向上を継続していく必要があると実感しています。

関連書籍の購入、研修や集会の参加、専用ダイアルの維持等に、所定の費用がかかるため、
スカイプ・電話相談で頂戴した貴重な利用料は、今後の活動の資金源とさせていただくつもりです。

11月の本稼働に備えて、10月には、厚生労働省所管の中央労働災害防止協会認定の心理相談員資格を取得しました。

今後も、心理関連の資格取得や研修参加に積極的に取り組んでいこうと考えています。


新しいサービス展開の詳細については、11月中旬以降にWEBページに掲載予定です。

準備に伴いまして、本稼働までは、新規の利用者様の申し込みは、休止とさせていただきます。


11月からの新ルール等について、ご質問やご意見がある方は、メールにてお知らせください。

しばしの時間が経って、みなさんのお話を聴かせていただくことを、楽しみにしています。

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